日本・フィンランド新音楽協会 講演会 2018

「芸術家と時代」
ー長谷川利行のことなどー

講師:大塚 信一 氏

戦前、日本が破局に向って突進んでいた暗い時代に、
明るい色彩とのびやかな線で、市井に生きる庶民の姿と
東京の下町を生々と捉えた絵かきがいた。
日本のゴッホといわれた画家は、なぜそんなに美しい絵を
描くことができたのか。その秘密を歴史的背景もあわせて探ってみたい。

2018年6月19日(火)18:45開場 19:00開演
日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)
参加費: 会員1,000円 一般2,000円

プロフィール
大塚 信一 おおつか のぶかず

国際基督教大学教養学部卒業後、1963年に岩波書店へ入社し、「思想」編集部、岩波新書(青版・黄版)、「岩波現代選書」
などの数々のシリーズ・講座・著作集を企画・編集。1984年に刊行した季刊誌「へるめす」の編集長も務め、「文学部唯野教授」(筒井康隆)などをはじめ多くの著作を世に送り出す。
1990年に編集担当取締役、1996年に代表専務取締役(社長代行)を経て、1997年ー2003年代表取締役社長を歴任。

著書

『理想の出版を求めて 一編集者の回想1963-2003』2006
『山口昌男の手紙 文化人類学者と編集者の四十年』2007
『哲学者・中村雄二郎の仕事 <道化的モラリスト>の生き方と冒険』2008 
『河合隼雄 心理療法家の誕生』2009
『河合隼雄 物語を生きる』2010
『火の神話学―ロウソクから核の火まで』2011
『顔を考える 生命形態学からアートまで』2013
『松下圭一 日本を変える 市民自治と分権の思想』2014
『宇沢弘文のメッセージ』2015
『反抗と祈りの日本画 中村正義の世界』2017



Finland 100 Music History


Finland 100 Music History


フィンランド独立100周年を記念し、日本シベリウス協会、日本カンテレ友の会、日本・フィンランド新音楽協会の3機関合同企画として、フィンランドの歴史・音楽に焦点を充て、100年の歩みを探ります。
オープニングとして9月にフィンランドのカンテレ奏者ミンナ・ラスキネン氏によるレクチャーコンサート、11月にシベリウスの子孫、サトゥ・ヤラス氏によるレクチャーコンサート、シンポジウム、演奏会を予定しています。
 また、今回創設されたスオミ100企画委員会は、2019年日本フィンランド修交100年を踏まえ、両国の音楽文化交流の歴史に触れ、相互理解を深めることを目的としています。

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[日程]
9月24日(日)15時開演 汐留ホール(港区新橋)
ミンナ・ラスキネン氏 カンテレコンサートと伝統音楽のレクチャー
~フィンランドの伝統音楽を奏でる~

11月4日(土)すみだトリフォニーホール小ホール

第一部 14時開演
シベリウスの孫サトゥ・ヤラス氏を迎えて トーク・コンサート
~私の祖父ジャン・シベリウスと彼の音楽の世界~
孫として、ヴァイオリニストとしてヤラス氏が、映像を交えお話と演奏でシベリウスを語る

第二部 17時30分開演
シンポジウム「フィンランド 100年の歩み」
登壇:ユハ・T・コスキネン、一柳慧、新田ユリ(司会)
カンテレ~シベリウス協会~新音楽協会と、歴史を繋ぐ3つの音楽機関の連携を生かした、シンポジウムを開催。現存の作曲家に繋がる、フィンランドの音の歴史の全容を描く。
演奏 アンサンブル・ノマド他。

[主催] スオミ100企画委員会
 新田 ユリ(日本シベリウス協会)
 桑島 実穂(日本カンテレ友の会)
 町永 潮音(日本カンテレ友の会)
 小川 至(日本・フィンランド新音楽協会)
 福士 恭子(日本・フィンランド新音楽協会)

[連絡先]
スオミ100企画委員会
Tel 080-4343-1546(日本・フィンランド新音楽協会 福士)
メール Send Mail


[チケット販売開始] 5月15日(月)予定  
今後ウェブ開設予定

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Finland 100 Music Historyへの協賛金のお願い



この企画の趣旨にご賛同いただき、ご協賛を賜わりたくご案内申し上げます。
フィンランドにとって意義深い年に、より一層充実した準備を進められますよう、
ご支持ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
なお、ご支援くださいました方々へ、ご希望の演奏会1公演へご招待申し上げます。
協賛内容につきましては、下記のようにご案内させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


1.協賛金額
個人 一口1万円
法人 一口3万円

2.募集期間 平成29年6月末日まで

3.納入方法   
お振込銀行名 ゆうちょ銀行
記号 10950
番号 30662681
口座名 スオミ100企画委員会(スオミヒャクキカクイインカイ)

*他金融機関からのお振込の場合
金融機関コード 9900
店番 098
預金種目 普通
店名 098店(ゼロキユウハチ店)
口座番号 3066268

4.問い合わせ先 
スオミ100企画委員会(日本・フィンランド新音楽協会)
Tel 080-4343-1546
メール Send Mail



日本・フィンランド新音楽協会 講演会2016


セッポ・キマネン氏


「フィンランドの音楽教育」
講師:チェリスト・クフモ音楽祭創設者 セッポ・キマネン氏

日時:2016年10月25日(火)19:00(18:45開場)
会場:日比谷図書文化館 スタジオプラス
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費: 会員1000円 一般2000円

お申込み:日本・フィンランド新音楽協会事務局(福士)
jfcmsociety@gmail.com
電話: 080-4343-1546

音楽大国フィンランドの秘密 
人口550万人もの小さな国家ながら、エサ・ペッカ・サロネン、オスモ・ヴァンスカ、サカリ・オラモ等を輩出した音楽大国フィンランド、その秘密と背景を探ります。
フィンランドにとっての「文化」の重要性、そして音楽が「国民の一体感に果たす力」とは?
学校での音楽教育、サマーキャンプ、音楽祭など、具体的事例に焦点を充てて、お話しいただきます。

キマネン氏によるチェロ演奏
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番ハ長調
3つのフィンランド民謡(キマネン氏による編曲)

プロフィール
シベリウス・アカデミー、プラハ音楽院、パリ音楽院にて研鑽を積む。1974~1977年フィンランド放送交響楽団首席チェリスト、1975~1991年 シベリウス・アカデミーにてチェロと室内楽の教鞭をとる。
1970年 妻のヴァイオリニスト新井淑子氏と共に、クフモ室内楽音楽祭を創設、2005年まで音楽監督を勤める。
1986年 プロ・フィンランディア・メダル受賞、1988年音楽部門賞、1999年名誉教授の称号、2000年フィンランド国よりState artist professorshipを授与。 ドイツ政府から殊勲十字章、フランス政府から国家功労賞を授与。
2005年~2007年 ロンドン、フィンランド・センター所長、2010年~カウニアイネン音楽祭音楽監督、2007年~2010年、駐日フィンランド大使館文化参事官に就任。
2010年 作曲家一柳慧氏と共に日本・フィンランド新音楽協会創立に携わる。